運送業の営業所 |
当協会では、市街化調整区域で運送業の営業所認可されるトレーラーハウス(ユニットハウス+トレーラー)を提供しています。
トレーラーは新品となり、ユニットハウスは新品か中古を紹介できます。
ユニットハウスをすでにお持ちの場合はそのまま使用可能です。
トレーラーに積載できるタイプか確認致します。
積載するユニットハウスを選択できる事でコスパが非常に良いトレーラーハウスになります。
これまで、広島県、愛知県、富山県などの市街化調整区域に運送業の営業所認可されています。
市街化調整区域に車庫があり、同じ場所で合法的に対面点呼をしたい事業者様などはお問い合わせ下さい。
ハウス(トレーラー)のサイズやオプションによって販売価格は異なりますが、目安価格を記載します。
※資材価格変動などにより目安価格は変更している場合があります。
・スーパーハウス SH-H4型
寸法:W 5,450 × D 2,300 × H 2,603
面積:12.54㎡(3.79坪)
53.6万円
・トレーラー
150万円~
・ロック金具(ハウスとトレーラーを固定)
10.8万円~
・固定ジャッキ(設置時に使用)
10万円~
・運送費
22万~
・諸経費(設置費、トレーラー登録費、運搬時のスタッフ宿泊費等)
15万円~
目安合計289万円~(税別262万円~)
(その他費用)
・車検時法定費用
※積載トレーラーで登録の場合、トレーラーのみが対象です。
■車検登録時■
環境性能割(旧:自動車取得税)(本体代金の3%)、重量税(32,800円)、
自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円/初回は25ヶ月)
ナンバープレート代(720円/地域により異なる)
■車検継続時■
重量税(16,400円)、自動車税(年額10,200円)、自賠責保険(5,250円)
車検の有効期間:1年(初回のみ2年)
・ライフライン接続費
電気・給水・排水・ガスなど
※ライフラインを接続する場合トレーラーハウスとしての接続方法・設置基準があります。
・外装品
階段/ウッドデッキ
・行政書士への依頼費
(補足)
・トレーラーを積載トレーラーで車検登録する場合は、車検時はトレーラーのみとなります。
・登録時に書庫証明が必要となります。
・ユニットハウスをトレーラーに積載・着脱するのはクレーン車を利用します。
・設置場所から動かさない場合でも毎年自動車税の支払いは必須となります。
※車検切れで牽引による公道移動ができない場合は、仮ナンバー取得もしくは、トラック(牽引装置付)で車検所までトレーラーを運搬し車検を取得します。
・トレーラーハウス(車検取得済み)が設置可能な場所かどうかは、事前に市役所及び行政書士にご確認ください。
・トレーラーハウスは、減価償却の耐用年数は4年ですが、積載トレーラータイプはハウスが積載物となりますのでハウスによって変わります。会計事務所や税理士で確認します。
当協会が提供している規格サイズ以外のトレーラーを希望する場合、特注サイズでの製作・提供となります。 車両総重量3.5トン以下(トレーラー本体重量+積載量)の車検取得できるトレーラーを製作致します。 ※特注サイズは陸運局への新規組立申請を行います。 ※設計費、新規組立て申請費が必要。
<製作可能サイズ> ・車幅2.5m以下 ・全長7m以下 ・車両総重量(トレーラー本体重量+積載量)3.5トン以下
<注意事項> ・積載トレーラーとして車検を取得した車台に、ボルトリベット溶接等でハウス等の構造物を固定する行為は積載物とみなされず車体の一部とみなされ構造変更が必要な改造となります。 ※工具を使わずに上物とトレーラー本体の脱着構造についてはご相談下さい。
より詳しい情報は、 当協会運営のトレーラーハウス総合サイト「飛騨・美濃ふるさと企画」の車台(シャーシ)販売ページをご覧ください。 |
一般社団法人 モバイルユニット普及協会では、トレーラーに関係した様々なサービスを提供しています。
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